11/2に長野県伊那市にある「ラリーキッズ伊那」にフリー走行をしに行って来ました。その時の事をレポートします。
当日は、ごらんの通りの曇り空。山には、霧がかかっていたので、「これゃ、サーキットも霧かなぁ」なんて思いながら
集合場所に向かいました。集合場所は辰野の「蛍童謡公園」。時間は、9:30に集合でした。
しか〜し、5分遅れで到着した僕の他に仲間の姿は無かった・・・。「しまった、おいていかれたか???」
その5分後、仲間の2台が到着しました。では、サーキットに行く前にメンバーの紹介しましょう。
おなじみのこの顔。カタさん。AE101レビンに乗っています。
この人は、木村くん。まだ学生です。車は、写真の左側に写っているロードスター。
実は、この日、もう一人来るはずだったんですが、なんと痛恨の寝坊。現地で会うことにして、一路サーキットへ・・・。
サーキットに到着です。朝方の心配通り、曇り空&霧・・・。走っている車を見ながら遅い朝食を取りました。
寝坊で遅刻した人がやっと来ました。この人は、宮入くん。通称「tak」または、「でぶちん」。スカイラインGT−Rに乗っています。
サーキットのエントリーは、1時からにしました。12時から1時まではコース整備の時間で走れなかったからです。
では、みなさんの走りっぷりをたっぷりご覧ください。
なんか、顔だか、頭だかがでかすぎてヘルメットが入らないんだって。運転しづらいだろうなぁ・・・。
GT−Rドリフト中。この後、でっかいお釣りをもらう。
立て直して、これからストレートをかっ飛ばすところ。
実は、GT−R、ドリフトの場所が悪くてリアを土手の中へ突っ込んでしまいました。だからマフラーの中に土が・・・。
この日のために、カタさんは車高調をはずしてノーマルの足に戻したのでした。
理由は・・・何だったっけ?
ブーツの辺から異音がしながらの走行。
木村くんは前にカートをやっていたそうで・・・コースどりはばっちり。
ロードスターがスピンしてコースアウトしたところ。
車は、軽量なのですが、ターボ車ではないので、サーキットを走っている他の車との加速の違いを心配していったんです。
めがねをかける前。実は、これじゃ、何も見えないのだ。
この方が、僕らしいでしょ?
いざ走ってみると、結構速いんです。サーキット自体はとても狭いため、
ストレートが短くてターボ車もスピードがあんまり乗らないんですね。
また、軽量のためにコーナーの立ち上がりが前のスターレットGTよりも速くなったような気がしました。
しかし・・・すごいロールだよねぇ。
目標は、S14シルビア。ドリフトしている車だったんですが、なかなか速かったのでこの車に追いつくように
ぎゃんぎゃん暴れてみました。3周目にはシルビアのケツにぴったりと貼りつくことができました。
しか〜し、そのシルビア僕の前でスピンしやがった。
もちろん、サーキットでは前の車がどうなってもいいようにある程度マージンをとって走るのが鉄則なので、
ちゃんと回避しましたけど、ちょっとあせった。
サーキット走行中は、窓を開けて手を出してはいけません。危険です。
実は、誰も見ていなかったんですけど、僕も一回だけスピンしたんです。周りに車がいなかったので、良かったですけど・・・。
急な荷重移動+アクセル抜きで、タックイン状態。スルスルスルっておしりが出ていっちゃって、
アクセル踏んだけど間に合わなかった。ぎゃあ〜ぁというスキール音とともに進行方向と逆の向きに・・・。
takの走りを観戦しながら、たそがれている後ろ姿。
これ、タイヤのメーカーのミシュランのキャラクター「リバンダム君」。木村くんの車に貼ってあるのを、カタさんが撮影しました。
この疲れ切った表情は何でしょうか?腹痛のせいか・・・。前の日の疲れか・・・。
以上、サーキットの簡単なレポートでした。