やすとモータースポーツ


スピード=エンターテイメント

スピードってエンターテイメントの一つだと思いませんか?

インターネットをやるときにモデムで28kでやっていて、INS64をひいたとき、
64kのスピードに、誰もが「おお、速い」ってびっくりしたと思います。
パソコンのキーボードをすごいスピードで打っている人を誰もがすごいと思うでしょう。
ミュージシャンがギターの早弾き、ドラムの早打ちをしたら歓声が上がるでしょう。

僕は、心理学者ではないので、その辺の詳しいことはよく分かりませんが、驚くことで、人は喜びを感じているはずです。

人が喜ぶこと=エンターテイメント=スピード


世紀末に向かって加速度を増している世の中、これからはスピードです。いかに速いかがキーになります。

僕は、このスピードと言うジャンルの中でモータースポーツを選びました。機械好きの男の子なら必ず興味をもつ車。
その車が、スピードを競い合っているのです。これはもう、はまるしか有りません。


モータースポーツの第一歩

1999年5月某日、ラリーキッズ伊那でスターレットサーキットオフラインミーティングが開催されました。
このオフミは僕のモータースポーツの歴史の中の1ページになる出来事でした。正式なタイム計測をしたのです。

結果は次の通りです。

周回 タイム 周回 タイム 周回 タイム
58”881 11 57”169 21 55”441
1’01”024 12 55”850 22 56”102
1’01”863 13 56”004 23 1’03”517
55”096 14 1’01”270 24 1’04”277
55”065 15 55”446 25 1’02”826
54”675 16 57”821
54”871 17 55”465
56”096 18 55”375
1’05”033 19 56”210
10 59”157 20 55”577

Fastest Lap LAP6:54"675 Average Lap:57"952(52.2km/h)

スターレットNAでは、第2位。総合で第10位という結果でした。


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